日々私が注意していることです。家でも、会社でも、電車の中でも、ゴルフ場でも、、、こんな顔して近くにいられたら大迷惑ですよね、、、の話です。
50代後半の私、自分自身がいつも怒っているような難しい顔をした頑固オヤジにならない様に、3つのことを意識して日々過ごしています。
- 1人の時も笑顔
- 挨拶しまくる
- 肩甲骨ほぐしてほぐして
説明しますね。まず、家にいる時やパソコンに向かっている時でも、自分の表情意識して、口角を上げて笑顔っぽくいる。1人の時も。脳に笑顔の刺激を送り続けてます。男性は高齢になる程、こめかみにしわ、口角が下がって、首が上に上がらないので、下から見上げる視線、、、何もしなくても敵を見るように怒っている顔になる確率がとても高いので、「なんでそんなに怖い顔してるの症候群」にならないように。こんな顔で近くにいられたら、、、周りに老害ですよね^_^
そして挨拶は、トーンを上げて自分から挨拶する。ご近所さん、宅急便のお兄ちゃん、会社のビルのエレベーターの中で、工事現場で丁寧に交通整理してる人へ、細い道でちょっと待っててくれた方へ、、、相手が挨拶を返さなくても、期待せずに挨拶、エシャクをしまくります。時々会う方で挨拶を返さなかった方でも、こっちが根気よくやっているうちに、挨拶してくれた時には「やった!」とプチ達成感ですよね^_^
肩甲骨! 表情と思考の柔軟性は、肩甲骨周りの柔軟性と同期している、、、ということをなにかの本で読みました。そう言えば、みるからにマウントをとって生きてきた頑固オヤジの方々は、左右を見る時に首がまわらず、上半身ごとひねって左右を見てるかたが多いかも、、、肩甲骨周りのが固まると、肩が上がって戦闘モードになってしまう様ですよ。
そこで、私が一番オススメの肩甲骨周りをほぐす方法は、、、いろいろやってみましたが「フォームローラー」という写真のようなストレッチポールの短く硬いローラーが一番でした。ググってみてください。使い方はYoutube動画にたくさんあります。そのローラーを背中、左右の肩甲骨中心付近において、映画でも見ながら横になりながらグリグリ、、、グリグリ、いままでで一番効きました。私はAmazonで買いました。3000~4000円ぐらいかと。
以上、「なんでそんなに怒った顔してるの症候群」への あ・が・き でした。
ちょっとしたことですが、やっているうちに感じたことは、「なんとなく、精神衛生上もいい感じ」なので、老害防止だけでなく年齢男女問わず、気分良く過ごすヒントになるかと思います。
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