長生きの習慣は、、、読書?! 運動よりも。

健康

長生きの秘訣は? 運動や食事が思い浮かびますが、HNKの人工知能が導き出した「長生きの一番の習慣」がわかりました。なんだと思いますか?

NHKが行った41万人のアンケートから人工知能によって実際に分析した結果です。健康寿命を伸ばしている要素は、運動や食事以上に一番強い要素はなんと

「読書習慣」

です。意外ですが、「読書」本や雑誌を読むことが、様々な健康プラス要素とつながりがあり、不健康なマイナス要素とは全くつながりがないそうです。人工知能の結果を数字で表すと、このように

運動「スポーツグループに週1回参加」 健康要素:39 不健康要素:0

食事「野菜や果物を毎日2回以上食べる」 健康要素:99 不健康要素:6

読書「本や雑誌を読む」 健康要素:119 不健康要素:0

詳しくはこちらをご覧ください。

NHK 読書と健康寿命の関係

さらに調べたら、米国イェール大学が発表した論文にも、50歳以上の3635人を対象にした調査で、読書習慣のある人の寿命は、読書をしない人よりも2年近く長く、しかも年齢や性別、学歴などは全く関係なかったそうです。

別な表現をすると「読書習慣 = 元気になる習慣(健康寿命を伸ばす)」となりますね。

私は学生時代は大の読書嫌いで、社会人になった時に上司から本を読め!と言われて、、、気がつけば30年近く、平均すると2週間に1冊のペースで読書習慣を続けています。

今回のこの結果から、身近な方々に元気をお届けするために「読書習慣」を半強制的にススメルことを決めました。特に50歳を越すと、頭もカラダもかたくなってきますので、、、、元気をお届けする事に遠慮は不要ですね。

ちなみに読書嫌いだった私の本の読み方については、ブログに書きましたのでご覧ください。

私の本の読み方

身近な人を元気にする方法が増えることは、とっても嬉しいですね。

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