「上機嫌!」は50代、60代へのピカイチのサプリメントかな。

健康

「上機嫌」という言葉を漢字で書ける? 

家族から聞かれて、、、自信なく書いたのがキッカケです。

気持を明るく!とか、気持ちを前向きに!という表現が、なかなかシックリ来なかったのですが、「上機嫌」という状態は、具体的にイメージできたので最近、日々の何気ない生活で意識してます。具体的には

  • 笑顔でいる(口角上げる)
  • 体調に気を付ける(できることろから)
  • 目の前のことを楽しむ(明日より今日、今)

笑顔でいる理由は、なんとなくわかるとおもいます。笑顔が出やすくするヒントをちょっと詳しく知りたい方は、次のブログを見てください。今、マスクをしているので逆に誰にも見られないので、ニコニコ顔、結構効きますよ(笑)

笑顔を出やすくするヒント、老害にならないように、、、

2番目の体調について、イマイチでは上機嫌が難しいので、何でもいいので継続してカラダを動かすのが良いのではないでしょうか。

自分の足で、自分のカラダを動かすのが基本ですね。とにかくカラダの中には、地球2周半の毛細血管がぎっしり詰まってますので、毛細血管運動である有酸素運動が一番、まず歩くこと、散歩やチョイRUNなど何でもいいので、時間をかけて毛細血管を動かすことがオススメです。

私は、5km以上走らない、走りたくない時は走らない、「チョイRUN」というジョギングを15年以上でしょうか、なんとなく続けています。

2回に1度は、エコバックをポケットに入れて、食材の買い出しを兼ねてます。一石二鳥です(笑)。その程度にゆるく運動をやっていると、ケガもしないですし、なんとなく続きますよ。

三番目の「目の前のことを楽しむ」この言葉は、50代、60代の生き方に関する本を読むと必ず出てきます。最初は自分自身のことかと思ってましたが、いろいろやってみるとわかってきたことは「自分の興味のないことや自分自身に直接関係ないこと」に対して、楽しむことができるかどか? でしょうか。

例えば、家族の雑談(特に妻の何気ない会話、、、)や若い人たちの雑談(会社のスタッフなど、、、)、高齢者の雑談(これが一番苦手です、、、)などの会話に、どの程度入っていけるかが勝負ですね。結論をすぐに言いたくなる性分の私の場合は、特に(笑)

目の前の小さなことに、いろいろな発見があります。今さらですが妻が「こんな気持ちで、この趣味をやってたんだーー」とか、若者が「NETFLIXのこのアニメ映画の、この部分が面白かったんだーー」とか、タクシー待ちしていた時に見知らぬおばあちゃんが「昔のオリンピックの選手だった、、、」とか。ググってみたら本当に出てました、、、。などなど、たわいもない会話・話題ですが、まずはこの程度から興味を持つことですかね。

以上です。最後に

  • 笑顔でいること ➤ 精神衛生上とてもよい
  • 体調に気を付ける ➤ 生きる基本、目指せ!死ぬまで自分で食事、トイレに行きたい(笑)
  • 目の前のことを楽しむ ➤ 日常に小さい生きがいを見つける、コミュニケーションで自分をホッとさせる

ことが「上機嫌でいる」メモ程度のモノでしょうか。いつまでも遠足前の幼稚園児のようなワクワク上機嫌でいたいですね。

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