突然、無一文になったら、、、

生き方

数年に1回ぐらいのペースで夢を見ます。

「仕事が無くなって、突然、無一文。家族も誰もいない、、、」という結構具体的なので、焦って目が覚めるのですが、、、(笑)

その夢を見た日から、私は「ちょっとめんどうくさいな、、、」と持っている仕事や家族への電話の声やメールの言葉が変わります。「ありがとう!」の気持ちを明確に伝えないと、仕事も家族も「いなくなる」いう意識になり、今、起こっていることや環境が当たり前ではないことを、深く再確認することができます。

ですので、この夢は、自分にとっては定期的な良い刺激ですね。「身近な人に対して、適当にするな!」(笑)

「ありがとう!」の反対語は、、、「当たり前」です。仕事も家族も、長年やっていると「当たり前」になってくるんですよね。

細かい仕事をサポートしてくれてるメンバーや、家族の一人ひとりの存在が「当たり前」になるので、定期的に刺激を受けないと私の場合は忘れるので、夢を見ながら「当たり前」から「ありがとう!」の感謝の気持ちが湧き出てくるととってもいいですね。

もし、自分が今日から突然、無一文になったらどうするか、、、

まず、実家に帰り寝床を確保します。無一文になる時は、かなり肉体的にも精神的にもボロボロになっていると思うので、カラダを休めながらチョイRUNなどしながら、カラダを整えます。

動けるようになったら、実家の近くの農家の手伝いをして食べ物譲ってもらいます。数週間後、肉体労働を始めて、まずスマホとパソコンを買うお金をためます。そして、スマホやパソコンだけでも稼げる仕事にチャンレンジして資金をコツコツためていきます。、、、等々いろいろ考えると面白いですし、毎日の仕事にスパイスが効いてきます。

どんなスパイスかというと、「スマホやパソコンだけで、自分で稼ぐ力」を今の環境下でもできるので、YouTubeなど昨年から始めています。

無一文になっていなくても、60歳になったら農業にもチャンレンジしたいですね。自分で食べるものを自分で作る、そして、身近な人に野菜を配ることもやりたいですね。食は自然のクスリ。

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